通信制高校で期待したこと

通信制高校を第一志望として中学校から勉強をして頑張っている人はほとんどいないと思います。
必ず、それぞれ、何かしらの問題を抱え通信制高校やサポート校への進学を決定すると思うのでその人達の大きな受け皿となってほしいと思います。
私の場合は、中学校時代に人間関係が上手くいかず不登校に近い状態になり 高校への進学を半ば諦めたという経緯がありました。

通信制高校のクラスメートでも私と似たような環境で過ごし通信制高校への進学を決めたというか、
通信制しか進学先の選択がなかったという人がたくさんいました。

実際、通信制高校での目標は高卒の資格認定ですが、
それ以上に、中学校で起きた問題をこの高校時代に解決することができれば、
その先に希望を持つ人間がたくさん生まれると思います。
そこで大事なのがスクーリングです。
スクーリングで、クラスの仲間や担任と少しずつでも接点を持つことができることが私には大きかったです。
しかし、あまりにもスクーリングの頻度が高いと、もともと学校というものを毛嫌いし 不登校になった人には、さらに学校を嫌いにさせる要因となってしまうのでバランスが大事なんだなと思います。
また、今まで強制的に押し付けられたものに対して 自主性が生まれたのも通信制高校のおかげだと思います。

生徒の自主性を引っ張りだすような教育をすることが、理想的な通信制高校の姿だと思っています。

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