通信制高校に通って家族関係が変化したこと

中学1年の頃は、仲が良い家族だったと思います。
中学2年になって、私が学校へあまり行かなくなってからは、
家族関係、特に父との関係がギクシャクして会話もなくなり、家では父を避けるようにしていたのでほとんど顔をあわすことすらなくなりました。
その状態は中学卒業近くまで続きました。
しかし、通信制高校への進学を考えて 私に提案してくれたのは父でした。
その時は、かなり驚きました。
私には4つ年が離れた兄がおり 兄は、中学、高校と成績が優秀で地元では一番の高校を卒業して東京の有名大学に進学しました。
何かと優秀な兄と比較されることが多く兄と同じように、私を地元の一流高校に入れたがっていた父から通信制への進学の話があった時、本当に驚きました。

高校へ入学してからは徐々に父親とも話すようになりました。
特に、勉強でわからないことがあると父に聞いたり、父でもわからない場合は電話で兄に質問するような機会も増え中学校時代よりも、家族関係は大幅によくなったと思っています。
家族のサポートの力が大きかったので私も4年間の長い間、挫折することも、
ほとんどなく通信制高校を無事に卒業できたんだなと今になっても、当時の父の提案には、すごく感謝をしています。

私の一生を左右する大きな父の提案でした。

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